2017年10月6日金曜日

サンプルリーディング(2) 慣れない海外でどうビジネスを展開する?

今日はメールでのサンプルリーディング、お2人目のご紹介です。
ご協力いただいた方々には、鑑定結果についての許可を得て掲載しております。
また、数ヶ月~半年スパンで鑑定結果についての「答え合わせ」もお願いしております。
占い師を名乗る以上「当たる/当たらない」の検証はきちんとしていきたいと思っていますし、今回の鑑定結果では既に1件「答え合わせ」をしております。

===========ご質問===========

海外のある国でアソシエーションを設立され、その代表をされているAさんからのご質問です。
慣れない国で様々なご苦労を重ねつつも、商品として有望な物が見つかり、
その販売ルートを開拓したいと現在プロジェクトを手掛けていらっしゃいます。

===========================


このご質問を読んで、まず私が最初にしたことは「アソシエーション」について調べることでした(笑)

association(アソシエーション)
共通の目的や関心をもつ人々が、自発的に作る集団や組織。学校・教会・会社・組合など。

(goo国語辞書より)

なるほど。
では、スッキリしたところで、ご応募いただいた方の中から、モニターを絞るためのカードを引きました。

【恋人】【ワンドのペイジ】
よ~し、ここから本格的に始めるぞ~という明るさとやる気を感じました。
手応えらしきものがようやく出てきて、風が吹いてきたぞ、という感じです。



そこで、変形ヘキサグラムでリーディングしてみました。
プロジェクトに協力してくれそうな方々を「相手」、Aさんが代表を務めているアソシエーションを「自分」として読んでいます。

===========鑑定結果===========

まずは、これまで上手く行きそうで上手く行かないことが続いており、現在はちょっと慎重になっていることがうかがえます。
ちょっとぐらいの「イイ話」では騙されないぞというところでしょうか。

ジャンピングカードとして、最初に引いた時のキーカードと同じ【ワンドのペイジ】が出ています。
今回のプロジェクトの話が、かなり「イイ知らせ」として飛び込んできたことがうかがえます。
⇒ ここはAさんより「今回のプロジェクトはご自分の方から連絡した」ということです。ワンドのペイジは相手ではなく、Aさん自身ということですね。

まずはこのタイミングを信じることが、プロジェクトを成功させるキーになるでしょう。
何しろ、今まで散々苦労してきたのよ~という声がスプレッドから聞こえてきそうですが、信じなければ何も始まりません。

Aさんはかなりビジネスの才覚を持っていらっしゃると思うのですが、今回は冷静に判断して「行ける」と判断していることがカードに出ています。
過去に、割と慎ましやかにビジネスの取り引きをしていた相手もいますが、今回は話の大きさがそれとは全く違うし、今回の取り引き相手もまた売る気満々です。

ビジネスの障害となるのは、距離や言語、商習慣によるコミュニケーションの壁と、商品の量産が難しいことにあるのではないかと思います。
プロジェクトが上手く軌道に乗り出した時に、商品が一時的に品切れになってしまうと、そこで良い流れが途切れてしまいかねません。

最終結果に、これも最初に引いたカードである【恋人】が出ています。
何だか出来過ぎているのですが…ちゃんとカードを切っているので、イカサマではありません(笑)

今回のプロジェクトに関しては、勢いとひらめきが大切だと思います。
また、大勢の人が関われば関わるほど、利益も大きくなると思います。

ご自身の長所の一つである慎重さ、手堅さ、冷静さみたいなものと、ビジネスチャンスだと直感した時に、それを逃さず前に出る大胆さの両方を、自由自在に出したり引いたりできるようになった時に、プロジェクトの成功が約束されているのではないでしょうか。


===========追記==============

<リーディング結果に対するご質問>

あるバイヤーさんに連絡してみたら、仕事はどうなりますでしょうか?

<それに対する回答>


新しい登場人物が出てきたので、新たにカードを引いてみました。

【運命の輪(逆)】【女教皇】【ペンタクル4】【ワンド10(逆)】

Aさんが連絡するのをためらっていらっしゃるのがカードに出ています。
そして、ご自身の冷静な判断で「今はその時じゃない」と思っているのがわかります。

結果的に言うと、その判断は正しいのではないでしょうか。
このバイヤーの方、悪い方ではないのですが、非常に仕事が手堅く、損をしないことを信条としていらっしゃるようです。
なので、この段階で仕事の話を持っていっても「否」という結論を出されそうです。
この方に仕事の話を持って行くときは、絶対に儲かる・利益になると信じ込ませるような、ある種の「仕掛け」が必要になるでしょう。
(実際に、ビジネスに「絶対」はありませんものね)


============================

<鑑定後の感想>

これまで「得意な占いジャンルは恋愛」という看板を掲げていたのですが、そのアイデンティティが揺らぎました(笑)

それが顕著に出たのが、スプレッドで相手の「未来」のところに出た【ペンタクル2(逆)】のリーディングです。
海外でビジネスをされているということから、言語や商習慣の壁、距離があることから来るコミュニケーションの齟齬は、これはもう当然のこととして読めたのですが、スプレッドの「近未来」に出ている【ワンドのキング(逆)】、そしてAさんのアソシエーションの「未来」に出ている【ペンタクルのペイジ(逆)】と合わせて読むと、商売が軌道に乗り始めた時に、商品の量産が間に合わないのではないかと感じました。

ビジネスに関して「イイ話」が来た時に、思いのほか上手く話が回りすぎて、却って色々な準備が間に合わず、ビジネスチャンスがしぼんでしまうことって、往々にしてあると思います。
今回は「対応・解決策」のところに【審判】が出ていることからも、信じて進め!というビジネスチャンスが色濃く出ているところからも、そういったことを思い浮かべました。

「最終結果」に【恋人】が出ているところから、もちろんこのビジネスの話は上手くいく可能性が非常に高いと思うのですが、Aさんの目指すところや理念・信念みたいなものは、もっと大きなところにあるのではないかと思いました。今後はビジネスを通じて、その理念・信念を具体化させていくのかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿