2016年8月8日月曜日

ここを見て仕事をする

前回は「上を見て仕事をする」コバンザメ社員について書きました。

『どこを見て仕事をする?』
http://suzumuramichie.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html

では、当の私はどこを見て仕事をしているのか。

もちろん、上のことも見ています。
自分がやりたいように仕事をするためには、上の承認を得ることが必須ですから。
でも当たり前のことですが、上ばかり見てはいません。
むしろ、上に対しては生意気で反抗的なのではないかと思います。
というか、そういうキャラクターを打ち出すことで、放っておけば男性が優遇される会社組織の中で、敢えて目立とうとしているきらいがあります。
存在をアピールしなければチャンスは回ってこない、と考えているあたりは、ドラフト外で入団したプロ野球選手に近いものがありますね。

ユーザー(顧客)のことも、もちろん見ているし、一緒に働いている同僚のことも見ています。
でも、最重要視はしていない。

私がどこを見て仕事をしているかというと、組織の中にいる「若くて優秀な人」を常に意識しています。
役職や年齢は関係ありません。
頭がキレて、観察力があって、色々なことを理解しながらも、自分のポジションをわきまえて後ろに控えている若手。
そういう人たちに対して「恥ずかしい姿は見せられない」という思いで、いつも仕事をしています。

しかも相手は若いので、自分の取った行動が良いお手本にも悪いお手本にもなり得ます。
将来、仕事で困難なことにぶち当たった時に、「そういえば、鈴村さんはああやってたな…」と思い出してもらえるような存在でありたい。
できれば、悪いお手本にはなりたくない。

特に組織の中で問題が発生し、それを処理している時は、いつもそういった若手の「眼」を意識しています。
彼らの眼をごまかすことはできません。
私がどんな風に問題に当たって処理していくか、彼らはじっと見ています。
その眼を意識するたびに、自分の背筋がぴっと伸びるのを感じるのです。


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