2016年8月7日日曜日

どこを見て仕事をする?

「あの人は上ばっかり見て仕事するから…」というセリフ、社会人なら1度は聞いたことがあると思います。
いや、1度と言わず、私なんか250回ぐらい聞いてるんじゃないかと思いますが。

上ばっかり見て仕事することの何がいけないかというと、

・ユーザー(顧客)目線が完全に置き忘れられている。
・仕事をフォローし合っている同僚への気遣いが欠如している。

この2点かなあ、と思います。
大体、上ばっかり見て仕事をする人は、ユーザーと同僚には迷惑ばかりかけています。
いわゆる「仕事のできない人」だと思われています。

ところが、上から見ると自分に尻尾を振ってくれるせいでしょうか、「愛い奴じゃ」ということになって、案外「アイツはできる」ということになっています。
これはね、自分が上の立場になってみて、初めて経験しました。
もっとも、私は現場上がりで叩き上げの人なので、そんなにコロッと騙されたりはしません。
最初から幹部候補として入社してきたようなエリートとは、苦労の数が違います。
それでも、そのテのコバンザメ社員を見ていると「ああ、この人できるなあ…」と思う瞬間があるわけです。
なぜ、そのクオリティの仕事をずっと続けてくれないのだろう、と思います。
もったいないなあ、と。

でも、そのうち気づいたんですよね。
コバンザメは、上の目がないとモチベーションを保てない、弱い人たちなのです。
だから、ストレス耐性がない。
もうひとつ、コバンザメはゴマをすっている相手のことも、心の底では馬鹿にしているのです。
だって、ユーザーや同僚には舐めた態度を取っていることが、上にはバレないと思っているのですから、それも随分と馬鹿にした話です。
周囲のことを舐めて、馬鹿にしている人に、いい仕事ができるわけがない。

それでは使えないな、というのが私の出した結論でした。
じゃあ、私はどこを見て仕事をしているのだろう?と改めて思ったわけですが。
この続きは明日に。


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