2016年7月27日水曜日

コーチングを始めたきっかけ(2)


孤独の中でバリバリゴリゴリ働いていた私が、当時どうしていたのかというと、迷った時は占い師のところに行って相談していました。

占い師!?

と思うかもしれませんが、ビジネスの世界というのは意外にも説明のつかないことの連続です。
特に私は予備校業界で働いているので、受験には必ずと言っていいほど「運」の要素がつきまといます。
理屈では説明のつかない世界で筋を通して働いていると、人事を尽くして天命を待つという言葉が本当にあることを日々実感させられました。
自分の外部に人智を超えたシステムが存在し、人間の私にできることは、ただベストを尽くして運命に身を任せることだけ。
抗うことのできない流れの中でどう生きればいいのか迷った時に、会社の経営者や芸能人、スポーツ選手が占い師のところに行く理由が、初めてわかったような気がしました。

しかし、占いにはやはり限界があります。
もっとビジネスや人間関係について具体的なアドバイスが欲しい。
そう思った私は、ふとしたことからコーチングの存在を知りました。
いかにも欧米的な職業だなあ、と思いましたが、自分自身も会社を経営している年上の女性コーチに、自分の仕事について話すことは、それだけで非常に有意義な経験でした。
そこにはまさに、私の求めていた利害関係のない客観的な立場からのアドバイスがありました。

これだよ、これ!!

コーチングに出会った私は、これは必ず自分の仕事にも活かせると思い、コーチングを学び始めました。
予備校で働いていると、1日に何人もの生徒や保護者の相談に乗るのが日常です。
入試のピークには、それこそ1日に10人以上と面接することも珍しくありません。
合格という目標に向かって併走しサポートする私の仕事は、まさにコーチングそのものでした。


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