2016年7月26日火曜日

コーチングを始めたきっかけ(1)

なぜ私がコーチングを始めようと思ったのか。
それはひとことで言うと、

「年を取ると相談相手がいない!」

と思ったからです。

当時、30代半ばの私は仕事が面白くなってきたところで、毎日バリバリゴリゴリと働いておりました。
そうすると、当然いろいろなことが起こります。
悩みます。
ところが、私の勤めている会社には、お手本となるような女性のロールモデルはおらず、相談相手となるような同僚もいません。
自分がパイオニアとして道なき道を切り開いていくしかありませんでした。

こういう時こそ、誰かに相談したい!
仕事についてのアドバイスはもちろん、責任が増していく中での仕事の配分、組織の中で女性はどう振る舞うべきか、そして犠牲になっているプライベートをどうすればいいのか、正直なところを相談できる人が欲しい!

ところが、当時いた友人の中でバリバリ働いている女性はほんのひと握り、しかも彼女たちは恐ろしく忙しいので、数ヶ月に一度食事をするのがやっと、とても気軽に相談できるような雰囲気ではありません。
かと言って、自分とは異なる境遇の友人に相談しても、当時の私が抱えていた孤独や負けたくないという気持ちを理解してもらえるとは思えませんでした。

このまま猛烈に働いていていいのか?
何を目標にして働き続けるべきなのか?
周囲は私のことをどう見ているのか?
私のことをよく思っていない人にはどう対応すればいいのか?
いっそ独立するべきなのか?

もちろん、最後に答を出すのが自分であることはよくわかっています。
でも、相談することで自分の考えを整理し、利害関係のない客観的な立場からアドバイスしてくれる人がいれば、どんなに助かるだろうとずっと思っていました。

私の場合、30代半ばから突然仕事にハマり出したので、周りに同じような境遇の友人が少なかったことも孤独感に拍車をかけました。
家族や昔からの友人は、私に対してある種のイメージを既に持っています。
そういった人たちに対して、現在の自分をオープンにさらけ出し悩み事を相談できるほど、当時の私は成熟していませんでした。

長くなったので続きます。

コーチングを始めたきっかけ(2)
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